中国人大常務委員会副委員長華建敏は紫竹科学園区を視察
2008-11-07 453

2008年11月1日午前、中国人大常務委員会副委員長華建敏は上海市人大常務委員会副主任楊定華、副秘書長徐季平、閔行区区長陳靖、区人大常務委員会主任栾国梁などと同行で上海紫竹科学園区を視察した。紫竹科学園区理事長沈雯は応接した。

華建敏は閔行区人大、政府と紫竹園区の関連情報報告を聴取し、紫竹科学技術成果展示センターとバンドを視察し、その後は日本オムロンセンシング&コントロール研究開発(上海)有限公司を見学した。

華建敏は報告を聴取して、紫竹園区の“政府、企業、大学”協和発展の新型モードを高く評価し、園区の創業理念、発展し続ける人材サポート、先端技術の含有量に対して賞賛した。そして、紫竹園区の沈理事長に引き続き頑張れよ、また将来の30年、大学とR&Dセンターの資源を活用して科学技術革新の共有プラントフォームを建造し、大学と企業との協力を深く推進し、上海及び全国経済構成調整、経済増長方式転換、総合競争力の増長に模範的役割しなさいと励ました。