INTEL CPGが中国に設立
2005-08-08 395

2005年8月1日午後、INTEL CPG成立式典が上海紫竹科学園区に行われた。上海市人民政府副市長周禹鵬、INTEL副総裁・CPG総経理蕭慕廉、上海市外資委主任周波、上海市外資委副主任劉錦屏、市情報委員会秘書長周衛東、閔行区人民政府区長陳靖、副区長張文越、紫竹科学園区董事長·総経理沈雯が出席した。

周禹鵬副市長は過去10年間INTELの発展を高く評価し、INTELがCPGを紫竹園区に設立することを褒めた。

CPGはINTELの五大事業部のひとつであり、INTELが始めて事業本部を外国に設立することとINTELの副総裁・CPG総経理蕭慕廉が紹介した。

CPGが上海紫竹科学園区に設立されることはINTELに対して重要な意義がある。始めて上海にグローバル本部を設置するトップ500社として、INTEL CPGの設立は紫竹科学園区の企業誘致、ハイテク産業及び現代サービス業の発展、これからの科学技術革命の戦略産業育成基地になることに決定的な意義があるに違いない。