2010年4月15日、華東師範大学附属学校の着工式は紫竹教育区で盛大に行われた。市教育委員会副主任尹後慶、華東師範大学党委員会書記張済順、副校長庄輝明、閔行区委員会書記孫潮、区委員会副書記、区長陳靖、区委員会常務委員、常務副区長閻祖強、区人民代表大会副主任兪莉紅、副区長楊徳妹、区政治協商委員会副主席夏根福、上海紫竹科学園区理事長、社長沈雯と市発改委、市教育委員会など関連部門の幹部は着工式に出席した。

華東師範大学附属学校は華東師範大学、閔行区政府、紫竹科学園区などから共同建設された学校として、建設後、華東師範大学より派遣された優秀な教師隊列と管理部門を任せ、管理を行うことになる。当該学校は、高水準な企画、高規格な教育施設などを通じて、華東師範大学の強大な専門優位を支えとし、“一流な教育理念、一流な教師、一流な管理水準、一流な教育品質、一流な校舎施設、近代化的な教育園区を建造しよう”との理念を貫徹している。

当該学校は閔行区人民政府、紫竹科学園区と呉涇鎮より共同出資され、中には華東師範大学付属幼稚園、付属小学校、華東師範大学第二付属中学校閔行校区などがあり、敷地面積15.4万平米、総建築面積10.34万平米（中学校?高校面積62934平米、小学校12728平米、幼稚園11602平米）で、2011年9月に開業見込み。