上海放送映画・テレビ制作産業協会がネットワ-クビジュアルオーディオ産業センターに入居
2022-10-28 220

2022 年 10 月 26 日午後、上海放送映画・テレビ制作産業協会は、中国(上海)ネットワ-クビジュアルオーディオ産業センターに事務所の移転式典を開催した。閔行区委員会常務委員宣伝部部長胡明華氏、中国ラジオ・テレビ協会、インターネット視聴委員会副委員長の唐天源氏、およびその他関連部門のリーダー,市内の映画やテレビ会社の代表者、大学、 金融と法律機関の代表者が式典に出席した。

上海放送映画・テレビ制作産業協会と中国(上海)ネットワ-クビジュアルオーディオ産業センターが式典で全面的な戦略提携契約書を締結した。胡明華部長が「協会が上海テレビ産業に5Aレベルのサービスを提供し、同時に中国(上海)ネットワ-クビジュアルオーディオ産業センターを利用して、ビジネス、公共サービス、人材育成などの活動により、色んな優秀企業を誘致するように期待している」と語った。

上海放送映画・テレビ制作産業協会が2013 年に設立されて、上海で「2 つしかない」5A レベルの社会組織の 1 つである。今まで企業会員が1800社を超えて、ネットワ-クビジュアルオーディオ産業センターは協会の副会長である。

今度はただ住所の変更だけではなく、上海映画テレビ制作サービス局と上海著作権サービスセンターもビジュアルオーディオ産業センターに移転した。これで、上海市、さらには揚子江デルタ全体の優秀企業に向り、テレビ産業へのサービス能力も大幅に強化される。ビジュアルオーディオ産業センターで「映画やテレビ番組の制作申請、著作権紛争調停、金融法律、企業誘致」などのサービスが提供できる。