楊雄副市長が園区視察
2005-07-12 411

2005年7月11日午後、上海市人民政府副市長楊雄をはじめ市政府副秘書長範希平、市情報委員会副主任喬志剛が園区を視察した。閔行区区長陳靖、副区長張文越及び関連部門の責任者、紫江集団董事長・総裁沈雯が出席した。

沈雯董事长は楊副市長に園区の過去三年の業務を報告した。園区は「生態、人文、科学技術」の設計理念及び市政府の要求を守り、研究開発を中心に、国内外有名なハイテク企業を誘致して園区を上海のハイテク技術とハイレベル人材の集積地に建設すると沈董事长が語った。

園区の報告を聞いて、範希平副秘書長は園区の発展スピードと建設規模に驚かされ、園区の発展方向を賛成した。

楊雄副市長は園区過去三年の成果を認めて、園区の産業発展方向、国内外著名ハイテク企業の誘致に取れた成果を高く評価した。上海交通大学と華東師範大学を核心とする大学園区にのサポートを賛成した。紫竹は快速発展時期に入ったから、紫竹の発展が順調に進めるように政府はバックアップすると楊副市長が語った。