上海紫竹数字創意港建設開始儀式が円満に行った
2011-11-28 597

2011年11月26日の午前、上海紫竹数字創意港建設開始儀式が円満に行った。紫江集団董事長、総裁、上海紫竹高新区(集団)有限公司董事長、総経理沈雯等紫江集団の各幹部達が参加した。

儀式現場では、上海紫竹数字創意港有限公司副総経理藍征凱、建設下請け企業の代表馮家泰が祝福の発表を行った。祝いの演奏と花火の中、紫江集団董事長、総裁沈雯が自ら祝福の仮装ライオンの目に墨を入れて、創意港総経理夏光が上海海紫竹数字創意港建設開始を正式に宣言した。

上海紫竹数字創意港は上海市文化領域“十二五”期間の三大重点プロジェクトの一つであり、また、2011年上海重大建設プロジェクトである。2010年2月21日、国家広電局が正式に上海市文広局と紫竹高新区が共同に“中国(上海)ネット視聴産業基地”の建設を許可した。上海紫竹数字創意港は中国で始めての国家級ネット視聴産業基地である。同年12月22日、国家広電総局、上海市委市政府幹部達が共同確認の下で、中国(上海)ネット視聴産業基地が正式に掲牌し、創意港の加速発展の基礎になった。

1年ぐらいの準備を掛けて、現在、創意港プロジェクトは大きな成果を得た。一方面は、このプロジェクトの建設は国家広電総局、上海市委市政府と関連部門幹部の高度な重視と支持を得りながら、もう一方面では、創意港はもう初歩的に細分産業リードーの核心企業を集めた。

紫竹数字創意港は計画占有土地面積は220亩、総建設面積は約40万平米である。計画には主題広場と主題軸、数字新媒体研究開発運営区、総合楼宇区及びサービス区になっておる。総合楼宇区には主に公共サービスフラットホームを作り、文化創意企業に研究開発運営サポートを提供し、コンテンツ制作、コンテンツ伝播、技術研究開発、製品創意、基礎電信サービス等機能の役割を果たして、文化創意産業チェンのモデルになる。

上海紫竹数字創意港の建設開始儀式が順調に行ったことは中国初国家ネット視聴産業基地の迅速な発展の幕を揚げた。未来五年から十年内、創意港は予測として年産値は200億元以上、税収30億以上の国内でリードーし、国際でも一流の文化創意産業区になる。創意港の建設は必ず国家文化体制改革、社会主義文化大繁栄に積極的な貢献する。