2006年5月18日、上海清潔エネルギー研究及び産業促進センターが正式に上海紫竹科学園区に設立した。市政府指導者殷一璀、厳隽琪が出席した。
新設した上海清潔エネルギー研究及び産業促進センターは五つの研究室を持っている。即ち「太陽エネルギー技術研究」、「風力発電技術研究」、「燃料電池自動車連合研究」、「清潔石炭技術研究」、「生物質能利用技術研究」である。
成立した「エネルギーセンター」は上海市清潔エネルギー技術及び産業集積等重大事項を廻って国家及び上海市の需要により国際先端のエネルギー応用基礎研究を目指している。「エネルギーセンター」は研究開発、企業孵化、政策標準、検査教育、専門教育、国際交流等を求めている。