2006年6月19日午前、中国共産党上海市委員会の習近平書記は市委員会副書記市長の韓正、市委員会常務委員の徐麟、常務副市長の馮国勤、閔行区区委員会書記の孫潮、区長の陳靖など同行員のもとで、上海紫竹科学園区の科学技術成果展示センターと濱江大通りを視察した。
習近平書記は紫竹成果展示センターに着いた途端に、その現代的、大気的な設計に引きつけられ、紫竹の総計画図の前で長い時間足を止めて観覧した。センターの解説員は詳しく園区の整体建設計画を紹介し、習近平書記はうなずきながら賞賛を表した。紫竹が極短い時間の内でこのように大きい発展を得ることができて、とりわけ難しいことだと習近平書記は思った。
展示センターの入居企業プレートが習書記書記の濃厚な興味を引き起こした。園区の理事長、総裁の沈WENは入居企業のインテル、マイクロソフト、意法の半導体、SANDISKフラッシュメモリ半導体、コカ・コーラ、BORG・WARNER、オムロンと中航第一グループ、中国広州核グループと4つの国家級の研究と開発センターなどの情況を詳しく紹介した。習近平書記はそれを詳しく聞き、紫竹が得た成果に対し、たいへん満足の意を表した。
園区5年来の発生と巨大な変化を目の当たりに見た後、習近平書記は紫竹の革新開発モードに対して十分に肯定した。彼は紫竹がこれからますます頑張って、自主創新の道を引き続き堅持することと、校区、園区、市街区域の3区を連動発展させることを加速進めて、絶えず大きく強く力を入れ、紫竹を新興のハイテク園区に建設し、上海のハイテク発展の為、新活力を注ぎ込むことができるように望んでいた。