上海市副市長沈暁明ご一行は紫竹科学園区へ視察
2008-05-14 401

2008年3月18日午前、上海市副市長沈暁明ご一行は上海市人民政府の副事務総長翁鉄慧、市科学技術委員会主任寿子琪、閔行区区長陳靖と張江ハイテック新区事務室の関連人員が上海紫竹科学園区へ実地調査した。紫竹科学園区理事長兼社長沈雯、常務副社長夏光、副社長駱山鷹は沈副市長の一行を応接した。

沈副市長ご一行は園区概況の紹介を聴取し、科学技術成果展示センターを見学した上で、また園区にいるインテルアジア太平洋研究開発有限公司へ見学に行った。インテルの副総裁、インテルアジア太平洋研究開発有限公司の社長王文漢は沈副市長ご一行を応接した。インテルアジア太平洋研究開発有限公司は主にハイテックインフォメーションと通信領域においてる研究と開発に従事し、それと同時に研究開発した成果の譲渡、パイロット試験、インテルの製品の関連技術サポートを提供する。あとで、沈副市長ご一行はまた上海市清潔エネルギー研究及び産業促進センターを見学した。

沈暁明副市長は園区の革新管理理念、運行モードと産業方向を充分的に認め、紫竹園区が設立してから5年の間に得た著しい成績を高く評価した。又、園区が国家級園区を申告していることの進展にも感心を持った。沈副市長は紫竹園区が引き続き人材と技術の優位を発揮し、自主的に科学技術を創造するのを堅持、国家自主的に科学を創造する戦略産業の育成基地になれるように望み、上海ハイ・テク発展に新活力を注ぎ込んで、上海市科学技術進歩と経済発展に更なる貢献しようと希望をだした。