2009年12月24日午前、中国広東原子力発電グループは紫竹園区内で、上海原子力発電技術産業R&Dセンターの起工式を開催した。閔行区政府副区長程向民、上海市経済と情報化委員会シニアエンジニア馬静、中広核工程科学技術有限会社副社長魏勤華、上海の資コンサルティング会社の社長祝兆松、同済大学学長の補佐、設計院院長丁潔民、紫竹科学園区常務副社長夏光などの賓客方が起工式に出席した。
中国広東原子力発電グループ有限会社は我が国で唯一国務院国有資産監督管理委員会に監視?管理され、原子力発電を主営業務とするクリン?エネルギー企業で、自発的に中国原子力発電の新発展情勢に適応する為、当該社は“原子力発電を主営業務とするクリン?エネルギーグループで、社会に安全、クリンー、省エネ的な電力を提供しよう”との戦略を付けた。
上海原子力発電技術産業R&Dセンターは占有面積が約97ムー、総建築面積約110102平方メートルで、総投資額約5.5億人民元。当プロジェクトは産業センター、R&Dセンターが構成された総合建築とし、原子力発電R&D、工事設計、設備調達、原子力発電トレーニングなどのファンクションが集中された近代的な原子力発電R&Dセンターであった。