ボルグワーナー中国技術センター紫竹園区で基礎定め
2008-10-30 499

10月23日、ボルグワーナー中国技術センター基礎定め儀式は上海紫竹科学園区で行った。国家発展改革委員会工業司副司長陳建国、上海市対外経済貿易委員会主任楊国強、閔行区副区長程向民、ボルグワーナー社主席兼最高経営責任者孟天慕、ボルグワーナー中国区総裁談躍生、上海紫竹科学園区理事長社長沈などは式典に出席した。

ボルグワーナー(中国)投資有限公司は2008年1月14日上海紫竹科学園区で登録成立、登録資本金3000万USドル。また、登録資本1200万USドル、総投資額3600万USドルのボルグワーナー(中国)研究開発有限公司(別称:ボルグワーナー中国技術センター)が成立した。センターの総建築面積26946平米、2009年末竣工見込み。その時、正式社員は400人になる。当該センターは国際一流の自動車部費の研究開発力があり、グローバル及び中国顧客に国際最先端の技術とサポートを提供するようになる。

国家発展改革委員会工業司副司長陳建国とボルグワーナー社の孟天慕と共に踊り獅子に目を描き、ボルグワーナーがグローバル自動車エンジンと伝動分野の専門家とし、中国でもっと力を入れ、より多くの成果を遂げることを予兆している。輝くの花火と震天の太鼓の中、出席の来賓は土をすくって基礎を定めた。