2009年5月8日、エクソン・モービル化工上海研究開発センターの定礎式は上海紫竹園区内で開催された。上海市商務委員会巡視員劉錦屏、エクソン・モービル化工公司総裁裴力浩、エクソン・モービル化工社グローバル技術副総裁デービス、エクソン・モービル(中国)投資有限公司社長、アメリカ駐上海領事館領事Beatrice Camp、紫竹園区理事長沈雯などは定礎式に出席した。定礎式は研究開発センターの正式施行を示し、エクソン・モービル化工の在中業務が増長する重要な一里塚になった。
エクソン・モービル化工公司総裁裴力浩は上海研究開発センターの設立はハイエンド製品を販売するのに積極的にサポートするように踏み出した重要な一歩であり、また、アジアエリアの取引先に革新方案を提供する能力を開拓するようになる。これもいっそう我々は中国及びアジアに対する長期的な承諾を表明していると発言した。
エクソン・モービル(中国)投資有限公司理事長はエクソン・モービルは中国で悠久な歴史があり、今エクソン・モービル化工はまた中国を選んでその新グローバルR&Dセンターを建造するなんで、我々は凄く誇らしいと感じている。当センタープロジェクトは各政府部門よりいろんな協力とサポートを戴き、また我々は各政府部門がエクソンモービルに与える信用と信頼に対して感謝の意を表している。我々は中国政府より公布された外資系企業の在中投資を支持する政策と技術開発を推進する認識に対して賛成しているんと発言した。
敷地面積27000平米の新規R&Dセンターはエクソンモービルアジア太平洋研究開発有限公司より建造と運営され、アジア太平洋エリアで最大希望のR&Dセンターと技術支持センターとして、関連実験室、製品開発、展示設備などの初期投資は7000万USドルがあり、エクソンモービルの重合体と可塑剤の製品のために応用技術サービスを提供し、また関連応用技術を開発する能力も備えている。上海R&Dセンターは初期200名社員を備え、2010年開業見込み。