エクソンモービル化学工業上海研究開発センター正式開業
2011-03-31 495


2011年3月30日、エクソンモービル化学工業上海研究開発センター (STC)の開業式は上海紫竹科学園区で開催された。当該センターはエクソンモービル化学工業グループで三番目大きい研究開発センターとして、9000万ドルで投資され、敷地面積が27000平方メートルで、先進的な実験用分析と測定器具と量産用加工設備などを整備されている。将来、当センターは新型ハイエンド製品の開発の分野に極めて重要な立場であり、開発された製品はグローバル範囲で生産或は販売のことになる。

上海研究開発センターの開業は重要な一里塚であり、中国と地元の経済発展に貢献していくことになる。また予算によると、わが社はハイエンド製品が大幅に増加になり、当センターは顧客に革新解決方案を提供することを通じてこの増加をサポートすることになるってエクソンモービル化学工業公司の裴力浩総裁は儀式で語った。

エクソンモービル化学工業公司グローバル技術副総裁宋長礼、エクソンモービルアジア太平洋研究開発有限会社アジア太平洋地域技術マネージャー兼上海研究開発センター社長孟徳恺、エクソンモービル(中国)投資有限会社理事長戴伯乐、米国上海総領事館総領事康碧翠などは儀式に出席した。閔行区副区長程向民は閔行区政府を代表して儀式に出席し挨拶を発表し、、上海市商務委員(会)外資管理処副処長劉朝暉、紫竹科学園区理事長兼社長沈雯も開業儀式に出席した。