インドインフォシス技術有限公司紫竹園区に進出——韓正はインフォシス理事長と会見、馮国勤、沙海林は定礎式に出席
2011-05-23 615

5月21日午前、上海市韓正市長は市政府貴賓ホールでインフォシス技術有限会社のN.R.Narayana Murthy理事長ご一行と会見した。会見中、韓市長は上海市政府が相変わらず良好なビジネス環境と投資環境を作ることに力を尽くし、国内外の優秀な企業が上海で更に優れた発展を遂げるように全力で支持してると語った。また、韓正市長はインフォシス社のこの数年間中国で取得した成功に対して祝賀の意を表し、上海各関連分野との協力を更に突っ込むことを望んでいた。

その後、上海市政治協商会議の馮国勤主席、市政府副事務総長、市商務委主任沙海林、インド駐中国大使S.Jaishankar,閔行区委員会副書記、区長莫负春、市経信委副主任邵志清、市商務委副主任黄峰、閔行区副区長程向民、紫竹園区社長沈雯、常務副社長夏光などは紫竹園区で行った定礎式に出席した。

インフォシス社は情報ソフトウェアサービスの専門社で、本部がインドに設置してる。当社10万人以上の従業員は世界で30近くの国家と地区に分布され、世界でトップ500社の中に400社近くはインフォシス社の取引先である。インフォシス上海プロジェクトの敷地面積は91ムー、投資総額は1.5億ドルである。当該プロジェクトが竣工すると、インフォシスの海外で一番大きいソフトウェア開発センターになると同時に、今までインドの中国での最大な投資項目になる。8000人以上の研究員はその会社に入る。

中国が世界二番目の経済体として、私達は中国で極めで大きい発展きっかけを発見した。この地区で巨額で投資するのもインフォシス社が中国市場で長期発展するという承諾の最も良い証明である。75ヶ国以上の国に営業活動をしてる会社として、私達は強大な資源を利用し、中国企業に含めて、全世界の客先に最も価値のある専門コンサルティングとソフトウェアサービスを提供しようとインフォシス理事長は定礎式で話した。