2006年2月28日、インテルが上海紫竹科学園区に事務棟の開業式を行った。上海市人民政府副市長楊雄、インテルグローバル副総裁・CPG事業本部総経理蕭慕廉、インテルグローバル副総裁Richard Wirt、インテル中国総裁陳偉錠、市政府副秘書長範希平、市信息委副主任傅文彪、市発展改革委員会副主任陳寅、市科学委員会副総工程師王建平、市外資委副主任劉錦屏、閔行区人民政府区長陳靖、副区長張文越、張辰、上海紫竹科学園区董事長・総経理沈雯が出席した。楊副市長、紫竹科学園区沈雯董事長、蕭慕廉及びRichard Wirt副総裁が除幕して、インテル紫竹棟の模型のランプを点けた。
インテル紫竹棟がオーペンされた後、インテルCPG事業本部、デジタル企業事業部、デジタル医療保健事業部、デジタル家庭事業部、情報サービス及び技術事業部、移動事業部、ソフト及び解決方案事業部等七つの主要製品及び技術部門の研究開発者がここでインテル主要業務部門のために研究開発活動を行う。現在1000名以上の研究開発者がインテル紫竹棟に入居、近く数年内2000名に拡張する計画がある。
インテル紫竹園区の「青少年成長関心活動」も当日正式に起動した。当該プロジェクトは地元学校の技術施設を改善、地元の青少年(外来労働者)にコンピューター及びIT実用巧み教育等を目指している。