先日、上海紫竹科学園区に入居したインテル(中国)有限公司は順調的に中国国家級地域本部と認定された。また、登録資本金が1.6052億USドルまで増資されたことは経済危機の背景の中、インテルが中国上海に立脚、紫竹に根を下ろす決心を表明した。
2005年紫竹園区に入居して来た以来、インテルは地域経済発展を推進し、当地R&D人材を育成し、社会公益活動を参加して、巨大な貢献をした。上海市政府、閔行区政府の関連指導者はインテルプロジェクトに注目して、数回インテルR&Dセンターを視察した。中国での投資運営能力を強めるように、インテルは2009年の初め、1.1億USドルを増資した。2009年6月、インテルは紫竹園区と契約し、R&D基地三期土地を購買し、紫竹園区での投資構造を改良し続けることを決めた。
上海紫竹科学園区はインテルが中国での地域本部の所在地だけでなく、R&Dセンターと革新センターでもある。紫竹園区はインテルの全面ハイスピード発展を促進するために、優れたインフラ施設、人材資源、良好的なサービスなど完備された投資環境を提供した。地域本部の設立はインテルが紫竹園区を認める意を表し、また、インテルが上海さらには中国での一層の発展を推進するようになる。