アメリカコカ・コーラー9千万ドル出資上海でグローバル革新&技術センターと中国本部開業
2009-03-12 490

2009年3月6日午前、コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本部の開業式は紫竹科学園区で盛大的に開催された。上海市人民政府副市長唐登傑、上海市外商投資企業協会会長沙麟、上海市人民政府副秘書長、商務委員会主任沙海林、上海市商務委員会局級巡視員劉錦屏、中国共産党閔行区委員会副書記・区長陳靖、副区長程向民、アメリカコカ・コーラー総裁兼CEO Mr.Muhtar Kent、コカ・コーラー専務取締役・CAO Mr.Alex Cummings、コカ・コーラー太平洋グループ総裁Mr.Glenn Jordan、コカ・コーラー大中華区総裁Mr.Doug Jackson、グローバル研究&革新社高級副総裁Mr.Bilal Kaafarani、コカ・コーラーグローバル研究と太平洋地区開発社社長Ms.Kristen Anderson、上海紫竹科学園区董事長・総経理沈雯、常務副総経理夏光が式典に出席した。

コカ・コーラー総裁兼CEO Mr.Muhtar Kentは開業式で「 1979年中国に戻って来てから、コカ・コーラーは中国での投資総額が16億ドルを超えた。コカ・コーラーは中国の長期的なパートナーになれるのが深く誇りを感じながら、ずっと中国に対する承諾をしっかりと守り、中国の発展に対する自信も一度も動揺したことはなかった。未来3年、コカ・コーラは引き続き市場開拓、工場建設、販売ルート、製品開発などに20億ドルを投資する計画がある。今回開業したコカ・コーラーグローバル革新&技術センターの規模が原上海R&Dセンターの5倍になり、当該センターはコカ・コーラーグローバルシステムを利用して、一日も早く革新成果を中国消費者と取引先に提供する」と表した。

上海市人民政府唐登傑副市長は上海市委書記兪正声の委託を受け、市委員会、市政府及び兪正声書記と韓正市長を代表し、コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本部の開業式に祝った。唐副市長は「コカ・コーラーが中国に戻って来た三十年、迷わずに中国の改革開放としっかり同行になり、今回新本部の開業が更にコカ・コーラーの上海及び中国経済発展に溶け込む決心を表した」と語った。中共閔行区委副書記の区長陳靖は「コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本部は順調に開業式を迎えるのが各級指導者のサポートのおかげで、更にコカ・コーラーのような国際大手企業は中国経済、上海経済と閔行区の発展に対する信念を体現した」と挨拶した。

コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本部はアメリカ以外世界最大、最先進的な研究開発センターであり、投資総額が9000万USドルで、先進的な設備と100名以上の専門家を核心とする600名社員を持っている。当社の開業はコカ・コーラーの中国とアジア太平洋地域の研究開発能力を幅広く昇格した。

コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本社ビルは中国で“アメリカエネルギーと環境設計パイオニア賞”を取得した緑の建物として、省水省エネルギーを実現する長期的な発展を目指している。当社は外壁施設を強化、室内空気を浄化、園区環境を美化、省エネルギーを最適化、設備の能率を高めなどいろんな分野に配慮し、コカ・コーラーの引き続ける長期戦略を体現している。当社の太陽エネルギー施設は省エネルギーに役立ち、処理された廃水と雨水を緑地に注ぎ、工場周辺の照明は風力エネルギーより電力を供給され、室外の照明は環境の明暗をセンシングして自動的に点灯する。

中国は既にコカ・コーラーのグローバルで三番名大きい市場になり、コカ・コーラーグローバル革新&技術センターと中国本部の開業は更に中国での事業開拓を推進している。