SanDisk半導体(上海)有限公司が着工
2007-02-03 461

2007年1月30日、SanDisk半導体(上海)有限公司の着工式が紫竹科学園区で行われた。閔行区区長陳靖、上海市外経委副秘書長兪建明、閔行区副区長張文越、SanDisk常務副総裁Dr.Randhir Thakur、上海紫竹科学園区董事長・総経理沈雯が着工式に出席した。

SanDisk半導体(上海)有限公司は2006年8月上海紫竹科学園区に登録され、敷地面積が60000平方メートル、一期工事の投資総額が9600万ドル、登録資本金が3200万ドルである。業務範囲は新型電子部品及び製品の設計、研究開発、テスト、アセンブリー、生産及び販売、関連技術及びコンサルテイングサービスの提供である。

SanDisk半導体(上海)有限公司は紫竹科学園区に入居した国際で有名な電子会社と同じ、長期的な企画と経営で、関連企業も含めてフラッシュメモリー材料、デザイン、アセンブリー、基板業、化学材料業、テスト業の発展を促進できる。