2005年4月7日午前、胡延照副市長始め市経済委員会幹部が園区を視察した。閔行区委員会黄富栄書記、陳靖区長、張文越副区長、区委員会弁公室、区政府弁公室、区工作委員会、区外経委、区企画局、呉涇鎮の関係部門と紫江集団沈雯董事長・総裁、紫竹科学園区夏光常務副総経理、陳勇副総経理も出席した。
胡副市長一行は黄富栄書記、陳靖区長、張文越副区長及び沈雯董事長の報告を聞いて、園区建設二周年の記念ビデオを見た。
胡副市長は次のように語った。上海紫竹科学園区は市委員会、市政府の「科教興市」(科学教育で都市を振興する)戦略に準じて、技術、人材、知恵の集積地になった他に、ハイテク成果の集積地と科教興市戦略の実行拠点になるに違いない。良いタイミングで発展を努め、ハイテク関連企業の入居を目指し、競争力を増やせる。園区がハイテク研究開発センターを建設する同時に、関連企業の発展も求め、周辺地区の発展を推進し、園区及び川の両岸を技術、学校が集まる新型総合地域に建設できると胡市長は希望している。
園区は運営システムの特有な優位性を利用して、「産学研」提携を促進し、大学の教授は研究開発センターに勤め、大学の博士、修士を育成するために企業はチャンスを提供する等の方法で大学の人材育成と園区の産業発展を推進すると胡市長は希望している。
浦江森林半島等の施設を全力に建設して、園区を伝統文化と現代化特徴のある優秀な人材の集積地及びハイテク産業の拠点に建設すると胡市長は希望している。
最後に、胡副市長一行は紫竹インフォメーションデジタルセンターと川沿い大通りを視察した。
沈雯董事長は胡副市長始め諸幹部の視察に感謝の意を表して、市及び区政府のサポートにも感謝した。園区は歴史的なチャンスを掴んで、園区の発展を推進し、現在、近い将来、遠い将来の目標を設定して、紫竹をハイテクブランド園区に建設すると語った。