2008年4月7日、ST半導体大中国区本部研究開発センターは紫竹園区で開業式を盛大に開催した。ST半導体グローバル運営マネージャMr.Alain Dutheil、イタリアの駐上海領事Mr.Massimo Roscigno、フランスの駐上海経済商務参事官Mr.Jacques Torregrossa、ST半導体大中国区の柯明遠総裁、閔行区の陳靖区長、市対外経済貿易委員会の張伊興副主任、閔行区の程向民副区長、紫竹園区の理事長兼社長の沈雯先生は式典に出席しテープカットした。
ST半導体グローバル運営マネージャMr.Alain Dutheilは来賓に挨拶し、市区役所と紫竹科学園区の支持と協力に心より謝意を表した。またST半導体大中国区本部研究開発センターが紫竹園区での発展を期待している。閔行区の程向民副区長は区委員会、区役所を代表し、研究開発センターの開業を祝福し、新規センターが更なる成功を遂げるように祈願した。イタリアの駐上海領事Mr.Massimo Roscigno、フランスの駐上海経済商務参事官Mr.Jacques Torregrossaも別々挨拶し、良好な祈願を託した。
ST半導体は中国半導体業界のリーダーとして、大中国区に合わせて社員4800名。その中、設計、技術サポート、営業などの関連社員は1000名以上。ST半導体はマルチメディア、デジタル電子、通信、工業応用などの分野において、充分な実力をもっている。1999年以来、ST半導体は中国市場で優れた成績を遂げ、売り上げが穏やかに増長してきた。同期、グローバル半導体業界の年複合増長率は7%で、中国半導体業界の年複合増長率は24%であり、それと比較すると、ST半導体業界の年複合増長率は31%に達した。中国市場が5年内に全世界の半導体の市場占有率の5分の1を占有と予想する。いっそう中国市場に承諾、サービスの為、会社は2005年に上海紫竹科学園区内新大中国区を創立して、中国大陸、香港と台湾三つの地方の業務に責任を負うことになる。大中国区の創立はST半導体会社が中国市場に対する長期の投入を強化し、この世界で最も高速経済発展区に更なる成功を得る為踏み出した肝心な1歩を代表した。