2004年6月26日、ST半導体研究開発センターが正式に上海紫竹科学园区に立地した。ST半導体北中国エリア赖建昇首席代表と上海紫竹科学园区夏光常務副総経理が意向書に署名した。
STMicroelectronicsはグローバルな半導体会社であり、全世界各種微電子応用システムの開発及びチップの譲渡・解決方案等の分野のリーダーである。これから上海紫竹科学园区に入居するST半導体研究開発センターの業務内容は主に無線通信、コンピュータ及び関連設備、消費電子とデジタル家電、自動車電子、知能カード及び工業応用分野のチップ設計と応用研究である。