INTELアジア太平洋研究開発「心臓」は 上海紫竹科学園区に決定
2005-09-21 452

6月にINTELのCPGを上海紫竹科学園区に決めた後、9月15日ウエハーのトップ会社INTELがもう一つ重大な事を決定した。グローバル市場を開拓する核心として、上海にはインテルアジア太平洋エリア研究開発有限公司を設立することを発表した。

「独立な研究開発会社を設立する目的は中国を含むグローバル市場に対する技術の需要を満足することである。」インテルアジア太平洋エリア研究開発有限公司総経理楊文洛がこう言った。新設会社は五つの事業部を整合してパートナーと共同で新興市場を満足できるコンピューター及び関連製品を開発する。時下、新会社はソフト及び解決方案、デジタルホーム、デジタル会社、携帯、チャンネル、デジタル医療保健、情報サービスと技術等七つの事業部を含み、来年まで研究開発員は1000人ぐらいになる見込みである。

インテルは方正コンピューター等中国のコンピューターメーカーと提携してネットバーに対する「英保通」コンピューターを開発した後、中国のほかにインド、ブラジル、ロシア等新しい市場にも販売すると楊文洛氏が述べた。

「中国には一番豊富な人材があり、同時に中国は世界で一番発展性のある国でもある」とインテル中国エリアの総裁陳偉錠氏が言った。増長性が一番速い中国には、会社の大事な部門と業務をすべて設置した。今回設立したアジア太平洋エリア研究開発有限公司も会社の発展方針を表している。