2006年11月8日午後、Coca-Cola(中国)有限公司と上海紫竹科学園区が上海マリオットホテルで新しいプロジェクトの調印式を行った。上海市外国投資委員会副主任劉錦屏、閔行区区長陳靖、副区長張文越、Coca-Cola(中国)有限公司董事長陳奇偉、Coca-Cola(中国)飲料有限公司総裁Paul Etchells、紫竹科学園区董事長・総経理沈雯が調印式に出席した。Coca-Cola(中国)有限公司董事長陳奇偉と上海紫竹科学園区董事長沈雯が協議書に署名して、閔行区副区長張文越が閔行区を代表して調印を証明した。
Coca-Cola(中国)有限公司は上海紫竹科学園区に濃縮液及び主剤プロジェクト、Coca-Cola 中国本部、アジア太平洋エリア研究開発中心、グローバルサンプル実験中心を建設する。敷地面積は約12万平方メートルである。グローバル開発戦略の一部として、今回の投資はコカ・コーラに対して重要な投資である。
陳区長は紫竹科学園区に祝賀の意を表して、コカ・コーラの選択が正しいと言った。紫竹科学園区は先進な開発理念、完備な付帯施設及び美しい環境があるので、今回の投資はウィンウィンになる見込みである。
Coca-Cola(中国)飲料有限公司総裁Paul Etchellsは調印式にCoca-Cola(中国)有限公司及び新プロジェクトを紹介した。
閔行区政府の関連部門、紫江グループと紫竹科学園区の関係者も調印式に出席した。