1月15日の午前中、上海紫竹科学園区は最初着工の企業―中国網通南方通信有限公司の着工式を迎えました。上海市委員会副書記、市長韓正氏、中国科学院副院長江綿恒氏、上海紫竹科学園区董事長沈雯氏及び網通集団の関係指導者が着工式に出席しました。
中国網通上海園区の着工は網通集団の内部戦略調整の初歩成果を示し、南方市場に進出する戦略も明示しています。総面積が100万平方メートルの中国網通上海園区は中国網通南方本部及び上海子会社の営業、通信、ネット管理、研究開発等を満足でき、将来の業務発展に完備なハード環境を提供できます。
網通の投資によって、電子通信産業の集積及び関連のIC設計、ソフト開発産業の発展を推進し、IPデータ通信システムの研究開発及び製造の集積地を形成して、紫竹園区の人気を高め、今回の進出は互いに対しては勝ちだと上海紫竹科学園区董事長沈雯氏が語りました。