2009年1月12日、Chrysler亜太投資有限公司は計画通り正式的に上海紫竹科学園区インフォメーション・センター3号棟4階に入居した。工程&調達センターに所属する220名の社員は紫竹での生活が始まった。
Chrysler亜太投資有限公司はChrysler自動車米国本社が中国に投資した会社で、アジア太平洋地域本部のファンクションを備え、登録資本金は3000万USドルである。当会社の成立は中国市場を核心とし、全面的にアジア太平洋エリアの事業を開拓する戦略を掲示した。Chryslerは紫竹園区に地域本部を設置する世界トップ500社の5社目である。
当日の開業宴会中、Chryslerは紫竹のサポートと協力を高く評価し、謝意を表示した。2008年の金融ストームが米国自動車業に凄く衝撃を与えたのに、Chryslerはまた今年1月11日に開催した2009年北米国際自動車展示会に新型自動車を5台展示するのを通じて、相変わらず先進電動車を開発、販売し続ける決心を表示した。金融環境がどんどん目覚めると共に、Chryslerアジア太平洋地域の業務はきっと大きい発展を遂げるとChryslerは信じている。