2012年5月31日、中国最初のラジオ&テレビニューメディア研究機関――BesTVニューメディア研究所は上海紫竹国家ハイテクパークに正式に設立された。
上海市委宣伝部副部長宗明、上海ラジオ&テレビ局局長、上海オリエント・メディアグループ社長、BesTVニューメディア株式会社社長裘新、国家ラジオ&テレビ総局ラジオ科学研究院副院長高少君、閔行区副区長蔡小慶などは研究院の創立に看板を上げた。紫竹国家ハイテクパーク理事長兼社長沈雯、ハイテクパーク常務副社長夏光などは儀式に出席した。
BesTVニューメディア研究所の設立は一つのシンボルとして、ハイテクエンジンを搭載したニューメディア産業が新だな発展段階に踏み入るのを示した。研究院は国内ニューメディア企業の中でニューメディア応用すること、マルチメディアの最終製品、またユーザー行為と交互体験などの研究と革新することを引き受けることになる。研究所の研究範囲は幅広く、ニューメディア産業政策環境、特許と規格、国家重点プロジェクト、大学&会社の共同研究所、データ分析、プロジェクトにコンサルティングなどが含む。研究所はこれから最先端技術を実用製品に応用し、研究から応用までの転換時間を短くすることに力を入れる。
BesTVは国内先進的なニューメディア会社として、経営範囲がIPTV、スマートTV、モバイルインターネット、インターネットビデオなどのニューメディア分野に入り、また去年の年末上場になった。
7年の間に、BesTVは豊かなニューメディア運営と服務の経験を蓄積して行く。研究所を設立する目的はBesTV及びニューメディア産業の為に、一つ技術と応用の革新プラントフォームを鍛造し、技術を強めることを通じて、ニューメディア産業の発展を推進する。