4月29日午前、韓正市長は市政府副事務総長、市商委員会主任沙海林、市経済情報委員会主任王堅など一行10数人を率いて、中国共産党閔行区委員会副書記・区長陳靖、副区長程向民などと同行で上海紫竹科学園区を視察した。紫竹科学園区理事長、社長沈雯と園区の管理者が出席した。
韓正市長ご一行は入居企業のサンディスク半導体(上海)社、申聯生物医薬(上海)社、上海国家動物医薬研究センターを視察した。
その次、韓市長ご一行は紫竹科学園区の建設と発展状況に対して重点的に調査し、閔行区区長陳靖と園区社長沈雯の園区発展報告を聞いて、また園区の開発に関わる交通問題、産業研究プラントフォーム建造提案を聴取した後、韓市長は重要な話を発表した。
まず、韓正市長は園区開発して7年以来の著しい成績を充分的に認め、上海経済発展の増長ポイント、国家革新戦略産業の育成基地になるように、これからも人材、技術、産業とサービスの優位性を生かしたり、引き続き科学技術を革新したり、上海ハイテックの発展に新活力を注ぎなさいと語った。
その同時に、韓正市長は市政府として、きっと上海産業研究プラントフォームの統括、交通システム企画の合理化を研究し、難題を解決しながら紫竹の発展を推進すると発表した。