2019年3月26日の午後、紫竹商工会&TORAYは、ネットワーキングイベントの「エンタープライズに入ろう」シリーズの最初のストップを開催し、民間航空機アビオニクス、獣医学、Infosys、新進Microelectronics、低侵襲ソフトウェア、Puxu China、Yamaha R＆D、Nissin、Nippon 電気など、約20社の30人近くの管理者、技術者が参加した。

TORAY先端材料研究開発（中国）有限公司の会長兼ゼネラルマネジャーである青山雅俊は、ゲストを歓迎し、総合企画室の孟丽君副部长は、会社の歴史、事業分野、先進技術、中国でのポジションを紹介し、ゲスト達が TORAYの最先端技術に驚かした。その後、孟丽君副部长は、昨年完成したTORAY水処理展示場とTORAY自動車センター（中国）展示場を案内し、水処理研究所所長のヤン・ユファン氏と自動車センターの杨含宵（ヤン・ハンシャオ）氏は、過去100年間にわたってTORAYが料の分野における顕著な業績と、水処理および自動車産業の分野における同社の新素材製品の幅広い応用についてを紹介し、ゲストと新素材産業の開発状況、動向、応用シナリオにおいて意見を交換し、議論していた。

このイベントは、「エンタープライズに入ろう」シリーズの17回目の開催で、会員企業の相互学習とコミュニケーションのプラットフォームを確立し、ハイテクゾーンにおける企業リソースの統合を実現し、企業間のビジネス協力を促進した。