2024年10月31日、「2024年上海国際都市&建築博覧会」(以下「博覧会」と略称する)が上海万博展覧館で開催され、紫竹ハイテク開発区は閔行区を代表して輝かしく登場しました。今回の博覧会は人民都市五周年記念イベントと合わせ、「イノベーション牽引・グリーン発展、新質生産力による人民都市への賦活」をテーマに、上海人民都市まちづくりの発展成果を十分に示し、グリーン・低炭素モデルチェンジ、スマート運営による相乗効果を集中的に展示、再構築・品質向上の応用成果を更新、上海市の革新建設管理の効果を全面的に示しました。
紫竹ハイテク開発区展示ブース(位置番号H1-B009)は、「理想の地・一生涯のシティー」をテーマに、閔行区とハイテク開発区の概況、生態の脈動、文化の伝承、技術力、憧れる郷などの側面から、ハイテク産業開発区が上海建設発展の見本として、閔行区の強力な支援のもと、産学研一体化のテクノロジーシティーまちづくりにおいて払った努力と実践を全面的に示しました。
また、出展ブースには砂盤、マルチメディア、展示板、インタラクティブ体験など多くの展示方式が採用され、紫竹水利景勝地を中心とした「公園シティー」、蘭香湖生態コミュニティーの「楽遊名所」、上海交通大学と華東師範大学、紫竹国際教育団地、基礎教育団地、聖華紫竹バイリンガル学校と高校など「教育体系」の全体像が重点的に示され、ハイテク産業開発区生態づくり成果の多元共生、紫竹地下鉄広場の知恵まちづくりにおけるテクノロジー魅力とゲニウス・ロキ、紫巣・文蘭アパートなどの生き生きとしたコミュニティ、そして医療サービス、健康養老、レジャー旅行、商業機構など諸側面の完備した補助施設を示しました。
展示期間中、多くの参観客が展示ブースを訪れ、紫竹ハイテク開発区が人民都市理念の実践で講じた重要な措置と一生涯シティーまちづくりの実践成果に全面的に触れ、蘭香湖畔にある「人と自然の調和・共生」を身をもって体験し、広く好評を博しました。