旧正月連休明けの1月29日に、上海紫竹科学园区と日本東レ繊維研究所（中国）有限公司は正式に協議書を締結しました。これは申年の企業誘致が順調に進めることを象徴しています。

世界で有名なグループとして、東レは中国で長期的膨大な投資計画があります。今回紫竹園区に決めたプロジェクトは高分子及びナノ材料の研究開発センターです。当該プロジェクトの協議書の締結は紫竹園区が新材料の開発及び応用分野で前に進んでいることを象徴しています。同時に国家発展及び改革委員会は上海地区のナノテクノロジー研究開発事業を発展させる為に、国家ナノテクノロジー技術及び応用国家工程研究センターが紫竹園区に進出することについて正式に審査同意書を出しました。同国家研究センターは園区に入居した国内外のハイテク企業と一緒に国際一流のナノテクノロジー研究開発及び国際交流拠点を作り、中国のナノ産業を促進します。