2007年3月23日、日清（上海）食品安全研究有限公司の開業式が上海紫竹科学園区で行われた。中国食品科学技術協会会長藩蓓蕾、国家認監委員会登録部主任史小衛、上海市人民政府対外経済貿易委員会処長朱文斌、上海市出入境検査検疫局局長楊杰明、閔行区人民政府副区長程向民、閔行区税務局局長蒼鉄誠、日清食品株式会社社長安藤宏基、日清（上海）食品安全研究有限公司董事長山田敏弘、園区副総経理陳勇が開業式に出席した。
日清（上海）食品安全研究有限公司は日清食品株式会社が出資して設立した研究開発センターであり、2004年11月18日紫竹園区に決められ、2005年12月20日着工された。主要業務は食品安全検査に関わる新方法の研究開発である。
