太陽エネルギー技術研究センター着工
2008-05-14 393

8月28日、上海太陽エネルギー工程技術研究センターの起工式は上海紫竹科学園区で開催した。上海市科学技術委員会、発改委、経済貿易委員会、閔行区、上海航天局、交通大学と紫竹園区などの代表は着工式に参加した。

上海太陽エネルギー工程技術研究センターは太陽エネルギー研究、開発、応用を一体化、企業モードで経営する市級太陽エネルギー技術研究センターである。当社は太陽エネルギー技術の開発利用を促進する“産、学、研”プラットホームとし、中国航天科技集団上海空間電源研究所と上海交通大学により開発力をもらう。

現在、当該センターはすでに2010年万博太陽エネルギー応用計画を含め数十項の国家と地方の科学研究プロジェクトを引き受けた。当該センターの敷地は約26,600平方メートル、2009年に竣工、入居見込み。

研究センターは名デザイナー刑同和が設計したもので、“太陽の光芒は四方に放つ”との諺より“日光→エネルギー→研究→転換→人間性→建築”お互いに転換できる意味を諭する。当該プロジェクトは理念、建物、研究項目の各面においても環境保護の理念を溶け込んでいる。