2007年2月2日午前、上海国際商会が主催するポルトガル-上海経済貿易提携フォーラムは上海錦江ホールで行われた。上海市副市長唐登杰、ポルトガル総理Jose Socrates、ポルトガル国務、外交、財政、経済部門も出席して発言した。上海紫竹科学園区商会も出席して、園区に入居した上海新華制御技術(集団)有限公司、中国航空無線電電子研究所、上海至純クリーニングシステム科学技術有限公司も出席した。
ポルトガル及び上海の関係者が200人余り出席して、その後の交流会で意見を交わした。業種により情報技術、金融、建築、機械、製靴、紡績品、環境保護等12の分会場に分け、一対一の交流ができた。国内外代表者の努力でいい効果を取得した。
中国とポルトガルは外交関係を結んでから28年たった。両国は政治、経済貿易、科学技術、文化等各分野で交流を進めた。今回のフォーラムも上海とポルトガルの貿易、経済提携を推進した。紫竹科学園区の知名度がだんだん高くなることを今回のフォーラムで表した。