国際科学技術産業資本が上海紫竹科学園区に集積して、現在までインテル、マイクロソフト、ST半導体等三つのグループが入居したと記者が昨日聞いた。現在まで、園区に外国投資額は20億ドルであり、各種類の投資総額は35億ドルを超えた。今年前半、ST半導体(中国)投資有限公司は2億ドルを増資した。
三つのグループはそれぞれ有名である。「インテルグループ」はCPG事業本部、インテル(アジア太平洋)研究開発センター、インテル投資(中国)有限公司がある。「マイクロソフトグループ」はマイクロソフトアジア工程院、マイクロソフトグローバル技術応援センター、マイクロソフト(中国)研究開発センター、上海ウイクロソフト有限公司を含む。「ST半導体グループ」はST半導体(中国)研究開発センター、ST半導体(中国)投資有限公司がある。それだけではなく、BCD半導体8インチウエハー、アメリカSANDISK12インチウエハーアセンブリー、日本オムロン(中国)研究開発センター、ヤマハ発動機(中国)研究開発センター等は園区に入居した。
閔行区にある紫竹科学園区の一期面積は13平方キロメートルで、研究開発センターは4平方キロメートルを占めている。マイクロエレクトロニクス技術、ソフト技術、光電子技術、デジタル技術、新素材及び生命科学等を柱産業に決め、区域本部、研究開発センター、ベンチャーキャピトル会社及びハイテク企業の入居を目指している。