12月5日の午前中、中国国家開発銀行常務副行長姚中民氏ご一行が上海紫竹科学パークに行かれ、パークのソフト・ハード建設状況及び将来の企画を聞かれ、建設現場を視察されました。紫竹集団の総裁、上海紫竹科学パークの取締役社長沈雯及びパークの関連指導者はパークを案内しました。
沈雯総裁は姚中民氏ご一行に着工から現在まで企業誘致と建設工事の状況を紹介して、三年から五年後の建設計画も詳しく説明しました。姚中民氏は紫竹パークの開発体制に興味があり、近い将来に国家開発銀行はパークと提携する可能性もあると語られました。