2006年7月17日午後、教育部副部長呉啓迪、市政府副秘書長姜平及び国内外大学の百名近くの校長先生が園区を見学した。閔行区区長陳靖、副区長張辰がお供した。
午後3時30分、来客ご一行は上海紫竹インフォメーションデジタルセンターにある大学生・教師起業センター、科学技術成果展示センター及び園区入居企業のインテル、ヒンジソフトを見学した。
紫竹科学園区を見学した後、今まで「三区提携」の理論を聞きましたが、本日はじめて「三区提携」の成果を感じたと来客方々が感心した。
大学生企業センターを見学するとき、大学卒業生に起業プロジェクトを紹介された。「起業センターは学生達が社会を認識して、社会に貢献する窓口であり、学習した知識をここで発揮すべき」だと校長方々が話した。 「起業センターは大学と提携して、起業者の再教育体制を完備すること」を提案した。大学生達も賛成した。
上海の「三区提携」システムは上海市「科学教育で都市を振興する」政策の実行であり、大学に珍しい経験を提供した。大学のある科学園区は全て参考できると校長方々が言った。研究は大学の特色であり、情報の多様化は市場の特色であり、科学園区は両方の完璧な橋であると評価した。
来客方々は園区のハイレベル企画、優れた自然環境及び投資環境、園区の建設スピードを高く評価した。