2006年8月8日午前、中航商用飛行機カスタマーサービスセンターが園区で着工式典を行った。中航商用飛行機有限公司総経理徐慶宏、副総経理劉乾酉、園区副総経理陳衡が出席した。
中航商用飛行機カスタマーサービスセンターはわが国初めてのARJ21飛行機カスタマーサービスセンターである。ARJ21飛行機は中国の自然環境を考えて設計られた飛行機であり、中国重大プロジェクトに指定され、2008年飛べる見込みである。それは世界で最先端で、最快適の飛行機の一つである。
当該センターは2007年6月に竣工され、建築総面積は19500平方メートルであり、2008年正式に稼動できる。中国で最大規模、設備が一番完備され、カスタマー教育、部品サービス、ネットワークでカスタマーにサービスを提供する民用飛行機の大型カスタマーサービスセンターである。
