中国航空無線電電子研究所紫竹新所 正式開業
2012-12-21 589

2012年12月21日、中国航空無線電電子研究所紫竹新所は正式に開業になり、12月27日その開業式が開催された。

当社の王金岩書記は開業式の司会と担当し、各関連会社(中航工業航空電子システム社、上海市経済と情報化委員会、中航工業計画建設有限公司、中航商用発動機有限公司、三軍駐在代表室、上海紫竹高新区、中国商用飛行機サービスセンター、上海航空電子有限公司、中航民用航空電子有限公司など)の来賓は出席した。

当社の王国慶所長は簡単にプロジェクトの建設過程を遡り、新社は重要なシンボルとして、研究所の新発展を証明したと述べた。新所の落成は研究所“両地三区”の発展構造を定め、専門分野を開拓する要求を充分に満足できるようになる。今後、研究所は引き続き基礎保障施設の建設を展開し、一流の軍機航空電子量産化環境を建造し、民用機航空電子と航空無線電産業を孵化、壮大することを通じて、世界航空産業チェーンに溶け込むとの戦略目標を実現しようとする。将来、研究所は紫竹国家高新区を基地とし、“国内リード、国際知名”との発展図を実現するように努力する。

中航工業計画設計沈順高副総経理はプロジェクト建設方面の代表として発言した。航空電子システム公司の汪暁明副総経理は新所の開業に対して祝辞を述べた。

そして、研究所紫竹新所の正式開業をマークする光電ボールは鮮やかな光沢を咲き出し、新所の王国慶所長は航空電子システム公司の汪暁明副総経理、上海市経済と情報委員会陳長民処長、計画建設沈順高副総経理、紫竹高新区陳衡副総経理と各来賓と共に立会った。

これから、中国航空無線電電子研究所は新所を新だな出発点とし、共産党の十八大会勝利開会の東風を乗り、引き続き“航空を通じ国に恩返し、国を強め、人民を豊かに”との目標を目指し、引き続き“奉納誠実、革新超越”との理念を発揚しならら、力を尽くし改革と発展を推進していく。