5月11日中国商用飛行機有限責任公司の顧客服務中心二期工程は紫竹園区で盛大な起工式を開催した、中国商用飛行機有限公司の総経理金壮竜、上海市政府副秘書長肖貴玉、顧客サービス中心主任徐慶宏は共同に二期工程起工のボタンを起動した。このプロジェクトの建設は新支線飛行機の顧客支援サービスシステムを更に整えることと、大型旅客機の顧客支援体系を建立することに有力な基礎施設の保障条件を提供する。
二期工程の建設総面積は約70000平方メートル、その中顧客支援センターは39385平方メートル、技術交流センターは30615平方メートルである。2012年初に建設を完成する予定。当該プロジェクトは2010年上海市重大工程に組み入れられている。
中国民用航空局華東地区管理局総工程師呉堅、中国商用飛行機会社副総経理史堅忠、総会計師田民、副総経理羅栄懐、市経済情報委員会総工程師馬静、市重大工程建設事務局主任徐栄華、閔行区人民政府副区長程向民、紫竹園区社長兼総経理沈雯、中国航空企画建設発展有限公司総経理廉大為を始め、上海市政府、閔行区政府、中国民用航空在上海部門及び当該プロジェクトの建設関連部門の代表者が起工式に出席した。