中国共産党中央政治局委員、国務委員劉延東は紫竹を視察
2008-08-06 494

2008年7月22日午前、中国共産党中央政治局委員、国務委員劉延東は上海紫竹科学園区を視察した。国家教育部部長周済、国家発改委副主任張茅、国家科技部副部長曹建林、国家財政部副部長張少春、国務院研究室副主任小涓などの部委指導者一行で視察した。上海市副市長沈暁明、閔行区区委員会書記孫潮と園区総経理沈雯などは同行で視察した。

閔行区区委員会書記孫潮の紹介を聴取した後、劉延東などは興味津々で紫竹の宣伝ビデオを見てから、科学技術成果展示センターと濱江大通りを視察した。

視察の間に、中央政治局委員、国務委員劉延東は紫竹園区発展の経歴と発展モードを詳しく了解した。紫竹の建園6年以来遂げた巨大的な成果を目に会った後、劉延東は紫竹の発展モードと運営方式を高く評価し、これから、経験を総括、充分に優勢を利用して、さらに大きい発展遂げるように希望した。

視察中、劉延東は適切に科学技術を強化して、積極的に“企業・大学・R&D”運営方式を探求し、科学成果を産業化にさせ、革新型国家の建設を進めるように努力することを指摘した。