アルプラ(中国)社は紫竹に設立した
2013-05-13 812

2013年5月12日、アルプラ(中国)科技有限公司は紫竹高新区に設立した。当社の登録資本金は1000万USドルで、投資総額は2500万USドルである。

アルプラ(ALPLA)グループは1955年オーストリアで設立された会社として、長い間にずっとプラスチック製包装製品の生産及びその金型の設計、開発と製造などの分野に注力している。今日までに、当社はもう世界39ケ国にR&Dセンター6軒、工場148軒、従業員15000名を持っていて、業内トップランクで、世界で有名な会社になってきた。

2006年、アルプラは中国に進出してから、化粧品、家庭用化工、また食品分野の専門企業に製品設計、金型の設計と製造、また製造過程に思いやりのあるサービスなどを提供してきた。主要な取引先にはP&G、ユニリーバ、ロレアル、バイヤスドルフ(ニベア)、ジョンソン&ジョンソン、ヘンケル、ブルームーン、アボット、エリー、コカコーラ、アムウェイ、リグリーなどがある。今、当社のグローバル総売り上げは32億ユーロで、中国での売り上げは15億人民元がある。

紫竹高新区に設立されたアルプラは4つの部分がある。中国本店とR&Dセンターは上海の地域優位と本部経済モードを依託し、中国各工場を統括管理するとともに、各取引先に製品の開発と設計方案を提供することになる。トレーニングセンターは名門大と協力し、会社に適用する人材を育成することになる。また、金型工場は中国の各取引先に製品を製造する。