海上風力発電の電気風電集団は上場 紫竹三番目のスターマーケット上場企業は誕生
2021-05-19 717

2021年5月19日午前、銅鑼の音とともに、紫竹ハイテクパーク入居企業の上海電気風電集団株式会社(株コード688660)は正式にスターマーケットに上場した。上海電気党委員会書記兼董事長鄭建華氏、党委員会副書記兼総裁黄瓯氏、電気風電党委員会書記兼董事長金孝龍氏、電気風電総裁ミュー駿氏、電気風電財務総監兼董事会秘書黄鋒氏、上海市閔行区委員会副書記兼区長陳宇剣氏、閔行区委常務委員兼副区長管小軍氏、紫竹ハイテクパーク常務副総経理夏光氏、招商総監督任曼氏などの社会名流はこの感動的な瞬間を目撃した。純潔、柏楚電子、申聯生物を引き続き、電気風電集団は紫竹内九番目の上場企業であり、三番名のスターマーケット上場企業でもある。

2006年9月、上海電気風電集団株式会社は紫竹ハイテクパークで創立され、創業以来、電気風電はクリーンエネルギーを発展させるとの産業使命を担って行ってきた。「至臻至誠、行遠不殆」との価値観によって、電気風電は揺るぐことなく「全世界のトップクラスの風電全ライフサイクルサービス業者になる」という道に沿って進んできた。現在、その業務は風機製造、運行維持サービス、風場投資開発などの分野にカバーし、中国海上風電整備機メーカーの一番目になった。渤海湾から南海まで、中国の海岸線には電気風電の製品が随所に見られる。電気風電は中国海上の風力発電の発展過程を目撃して来た。

今回の上場を通じて、電気風電気には新たな血液と発展動力を注入し、資本構造を最適化し、リスク抵抗力を強化するだけでなく、企業のデジタル化、試験能力、智的化生産能力及びアフターサービス能力などを促進し、さらに会社のコア競争力を大幅に向上させていく。

今、中国はもう炭素達峰、炭素中和の新発展時期に進入してきた。紫竹の新エネルギー企業の代表とした電気風電気は必ずグリーン低炭素の新発展理念を貫き、絶えず知恵エネルギー産業の発展を推進し、新エネルギー分野の「ゼロ炭素」産業生態圏を構築し、中国のグリーンエネルギーの発展を推進していく。