紫竹とコカ・コーラ中国 投資協定の調印式が開催
2023-06-13 396

2023年6月12日午後、紫竹ハイテク区とコカ・コーラ中国投資協定の調印式がハイテク区本部ビル2階1号会議室で行われた。コカ・コーラ大中華・モンゴル区総裁のギルク氏、副総裁の張建弢氏、公共事務総監の金孜華氏、税務総監の姚文氏、中国濃縮液工場工場長の楊潤東氏、および紫竹理事長兼社長の沈雯氏、副社長の陳衡氏、招商総監の任曼氏らの指導の下で、コカ・コーラ副総裁兼首席財務官の軒澄氏と常務副社長の夏光氏が協定に調印した。

双方は2006年11月に初めて投資協定を締結して以来、平等互恵・ウィンウィンの原則を堅持し、互いに促進し、互いに利益を得、持続的に向上させ、地域経済の質の高い発展を共に促進してきた。

コカ・コーラ飲料(上海)有限公司は紫竹ハイテク区紫月路1188号に位置し、米国コカ・コーラ社の大中華(港、澳門、台を含む)及びモンゴル市場における地域本部であり、傘下にコカ・コーラ大中華及びモンゴル区の管理センター、中国濃縮液工場、アジア太平洋研究開発センター及びアジア技術センターがある。

コカ・コーラ社は全品種飲料会社として、世界200以上の国と地域に200以上のサイダーとガス抜き飲料のブランドを持っている。2022年、コカ・コーラ社は「フォーチュン」の世界500強ランキングで359位にランクインし、上海の上位に位置し、国家千戸グループのメンバーの一人でもある。

この投資協定の締結は、紫竹ハイテク区、ひいては上海と中国におけるコカ・コーラの発展のために、堅固な基礎を築いた。紫竹ハイテク区は引き続き体制・メカニズムの優位性を発揮し、企業のサービスレベルを向上させ、高品質、高効率、高レベルの発展を堅持し、企業の発展と強大化を助力し、企業の発展のために憂慮を晴らし、基礎研究、成果の転化、革新創業、産城の融合を一体化した国際化ハイテク産業開発区を構築する。