3月1日、天合光エネ(シンガポール)有限公司は閔行区政府会議センターで、上海紫竹科学園区と投資意向書を締結した。天合戦略投資副総裁徐大江と紫竹園区副総経理夏光は双方代表とし、意向書に署名した。上海市経済情報委員会副主任尚玉英、閔行区区長陳靖、副区長程向民、天合光エネ理事長高紀凡、紫竹園区理事長兼総経理沈雯が儀式に出席した。
天光エネ(シンガポール)有限公司は世界光電子分野においで高品質、ハイテク製品を供給する優秀なサプライヤーとし、ケイ素結晶より、太陽エネ・バッテリ部品、光電子モジュール、及びシステム工学統括産業までにおいて、優れた研究開発能力を持ち、現資産約百億人民元があり、アメリカ・ニュヨック証券取引所で上場した。
天合(シンガポール)有限公司は紫竹園区でUSドル6000万を投資、天合エネアジア太平洋地域本部、国家光伏実験室R&Dセンターと100メガワットの高効率電池の研究・開発と生産基地を設立する予定。
天合(シンガポール)有限公司と独特な優位を持つ紫竹園区の提携は、きっと上海新エネルギー産業の発展に新しく濃い色を増やす。